※新型コロナウイルス感染症に対する対策について
　まだまだコロナウイルス感染症の流行は続いています。聖ルカ教会では、教会で感染を起こさないための対策を行いつつ礼拝を行っています。
　現時点で判明している限りでは、新型コロナウイルスは「接触感染」（握手などの接触やウイルスの付着したものに触れること）と「飛沫感染」（くしゃみ、咳等で飛び散るつばなどに触れること）による感染が中心とのことです。そこで教会が集団感染の元にならないようにする対策の上、礼拝を行うことといたしました。以下のことにご留意ください。
☆礼拝に来る前に自宅で検温をし、37.5℃以上ある方、風邪症状のある方は決して無理せず自宅でお祈りをお捧げください
☆礼拝堂に入る際、検温をお願いしています。
☆礼拝堂に入る際に手指の消毒をお願いしています。
☆礼拝中はマスクの着用をお願いしています。
☆礼拝堂では飛沫感染対策として2メートル以上離れて座るため、座る席を制限しています。十字架のしるしのある席に一人ずつご着席ください。
☆礼拝堂は窓が開かないため、換気のため扇風機で前から風を送っています。また、礼拝堂の入り口は開放しています。
☆礼拝の時間短縮にご協力ください。また、時間短縮版の聖餐式式文を使用しています。
☆陪餐、祝福を受ける際は一人ずつ前に進み出る形に変更しています。床のしるしに合わせてお並びください。詳しくは教会のものにお尋ねください。
☆毎月第３週礼拝後「聖書輪読会」を行っています。３０～４０分程度です。マスク着用にご協力ください。現在、創世記を読んでいます。
☆4月28日の礼拝までこの措置を行います。（延長の可能性があります）